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アメリカを語るルート 66

ルート 66は、スプリングフィールドの中心を走っています。まずは、スプリングフィールド・ビジター・センター(Springfield Visitors Center)でエクスプローラーパスポート(Explorer Passport)をもらい、ルート 66 に熱い思いを抱く経営者をフィーチャーしたルート 66 スプリングフィールドの生きた伝説(Route 66 Living Legends of Springfield)を巡ってみましょう。最初にご紹介するのは、コージー・ドッグ・ドライブ・イン(Cozy Dog Drive In)。1949 年以来、ウォルドマイヤー家が定番の棒付きコージードッグを作り続けています。また、アメリカ初のドライブスルーレストラン、メイドライト(Maid-Rite)では、サムとスタッフが有名なメイドライトサンドイッチや自家製ルートビアを今も提供しています。

さらに、スプリングフィールドで最もホットなスポットの 1 つ、ルート 66 モーターヘッズ・バー・グリル&ミュージアム(Route 66 Motorheads Bar, Grill & Museum)のロンや、ルートヒストリー(Route History)のジーナとステイシーのような新たなレジェンドも誕生しました。ルートヒストリーでは、ルート 66 に関するアフリカ系アメリカ人の歴史に触れることができます。ルート 66 ドライブイン(Route 66 Drive-In)、フルジェンツィズ・ピッツァ・アンド・パスタ(Fulgenzi’s Pizza and Pasta)、ウィーブルス・バー&グリル(Weeble’s Bar & Grill)、カーブイン(Curve Inn)などでも、多くのレジェンドたちが自らの物語やルート 66 への愛を伝えてくれます。併せて、忘れてはならないのは、オーバーン近郊にあるルート 66 のレンガ道です。もともと 2 キロメートルを手作業で敷き詰めた道で、自撮りスポットとしてもお勧めです。その歴史は 1931 年にまで遡り、歴史登録財にも指定されています。

 

リンカーンの偉業

エイブラハム・リンカーンは、アメリカで最も愛されている大統領の 1 人です。スプリングフィールドでは、大統領になる前の、夫であり、父であり、ひとりの男であったリンカーンの物語を知ることができます。エクスプローラーパスポートを持っていれば、リンカーンに関する歴史的名所や見所 12 ヵ所にスポットを当てた、エイブの帽子探し(Abe’s Hat Hunt)で遊べます。エイブラハム・リンカーン大統領博物館(Abraham Lincoln Presidential Museum)には、特殊効果シアターをはじめ、少年時代から大統領就任、暗殺まで、リンカーンの生涯を紹介する魅力的な展示が揃っています。

次に、リンカーンズ・ニュー・セーラム州立史跡(Lincoln’s New Salem State Historic Site)を訪れましょう。ここは、リンカーンがスプリングフィールドに住む以前、1830 年代に暮らしていた草原の山小屋の村を復元したものです。このほか、リンカーンが唯一所有していた邸宅、リンカーンの家国立史跡(Lincoln Home National Historic Site)へも足を運んでみてください。続いて、旧州議会議事堂(Old State Capitol)へ向かいましょう。リンカーンが法廷で裁判を行い、立法府で働き、有名な「分かれたる家」の演説を行った場所です。その後は、リンカーンがワシントン D.C. に向けて出発する前に別れのスピーチをした、リンカーンデポ(Lincoln Depot)に立ち寄ります。最後に、リンカーンと妻、そして 3 人の子供たちが眠るリンカーンの墓(The Lincoln Tomb)を訪れて、旅を終えましょう。

 

優美な建築と博物館

スプリングフィールドには、印象的な建物や博物館が数多くあります。イリノイ州会議事堂(Illinois State Capitol)は、州政府の 6 番目の議事堂で、ルネサンスリバイバル様式と第二帝政期様式の建物で知られています。見事なガラスのドームがあり、スプリングフィールドのどの建物より高くそびえ、ワシントン D.C. のアメリカ国会議事堂(U.S. Capitol)よりも高い建築物なのです。州会議事堂施設(Capitol Complex)にいる間に、イリノイ州立博物館(Illinois State Museum)で、5 億年に及ぶイリノイ州の自然史に親しんでみましょう。この博物館には 3 フロアにわたる展示があり、州の土地、生活、人々、芸術の物語を伝えています。

フランク・ロイド・ライト設計のダナトーマス邸(Dana-Thomas House)では、ライトの初期のプレーリー様式建築の内部を見学できます。当時の家具がほぼそのまま揃ったこの家は、ライトのトレードマークであるアートガラス、家具、備品でいっぱいです。35 室の客室と 1,114 平方メートルのリビングスペースを備えたダナトーマス邸は、建築ファンに人気です。また、イタリア風の大邸宅、エドワーズプレイス(Edwards Place)はスプリングフィールドでも特に古い家で、リンカーン時代の社会的活動の中心となっていました。2015 年に改装されたエドワーズプレイスは、メアリー・トッド・リンカーンの姉エリザベスと、その夫ベンジャミン・エドワーズが所有していました。ここでは、若きエイブラハム・リンカーンがメアリー・トッドに求婚した「求愛のソファ」が見られます。

おもしろ情報

スプリングフィールドにあるダーシーズ・パイント・レストランの「ホースシュー」サンドイッチ
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スプリングフィールド名物、ホースシューサンドイッチは 1928 年に誕生しました。テキサストーストの上にお肉か野菜、フライドポテト、絶品のチーズソースがかかった逸品です。

ルート 66 にあるコージー・ドッグ・ドライブインでお食事
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スプリングフィールドでルート 66 をドライブすると見つけることのできるコージー・ドッグ・ドライブイン。アメリカンドッグこと、櫛にささったホットドッグ発祥のダイナーです。

写真提供:SCVB

堂々たるイリノイ州会議事堂
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スプリングフィールドに位置するイリノイ州会議事堂はワシントン D.C. の国会議事堂より 22 メートル高い建物です。

写真提供:SCVB

花々に囲まれたイリノイ州スプリングフィールドにある旧州会議事堂
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周辺情報

スプリングフィールドのオフィシャル・トラベル・サイト