Skip to main content
メイン州のクラフトスピリッツ
Maine Office of Tourism
1 / 1
  • 州:
    メイン州

蒸留所やテイスティングルーム、レストランやバーでクラフトスピリッツを味わってみましょう。

「畑からボトルへ」や「農場から瓶へ」など、いくつかの呼び方がありますが、メイン州で生産されるクラフトドリンクには 1 つの明確な方向性があります。それは、州で最高の品質の農産物と伝統の蒸留方法を組み合わせ、メイン州オリジナルの美味しいスピリッツのブランドを作るということです。

コールド・リバー・ウォッカ/メイン蒸留所、フリーポート

「畑からボトルへ」をさらに一歩進めた「大地からグラスへ」というコンセプトを掲げるメイン蒸留所(Maine Distilleries)では、コールドリバー(Cold River)ブランドのウォッカとジンを作っています。近隣のグリーンサム農園(Green Thumb Farms)と提携し、コールドリバーのスピリッツの材料となるジャガイモをメイン州の豊穣な大地で栽培しています。メイン州を流れる清流コールドリバーの水にメイン州産の天然のブルーベリーを加えたフレーバーウォッカもあります。ぜひ立ち寄って味わってみてください。

メイン蒸留所のコールド・リバー・ウォッカ(Cold River Vodka)は、その名の通りコールドリバーの水と、地産のジャガイモ、メイン州の天然のブルーベリーを使ったウォッカです。

メイン蒸留所のコールド・リバー・ウォッカ(Cold River Vodka)は、その名の通りコールドリバーの水と、地産のジャガイモ、メイン州の天然のブルーベリーを使ったウォッカです。
詳細を表示
Maine Office of Tourism

ポートランドとフリーポートにあるメイン・クラフト・ディスティリング

ブラック・キャップ・バーリー・スピリット(Black Cap Barley Spirit)などのドリンクには、「100 %メイン州産」と表示されます。ブラックキャップは、メイン州産の大麦の麦芽から蒸留され、メイン州産のカエデの木炭を使って濾過されるためです。メイン州産のニンジンで作ったボタニカルスピリッツ「チェソンコック(Chesuncook)」や、特産品のワイルドブルーベリーとメープルシロップを使った「ブルーシャイン(Blueshine)」を味わってみてください。2 か所にあるテイスティングルームでは無料で試飲ができるほか、自家製スピリッツを使ったカクテルを有料で作ってもらうこともできます。

メイン・クラフト・ディスティリング(Maine Craft Distilling)はポートランドとフリーポートにテイスティングルームを持っており、どちらでもメイン州で作られたスピリッツを試飲できます。スピリッツを使ったカクテルを購入することもできます。

メイン・クラフト・ディスティリング(Maine Craft Distilling)はポートランドとフリーポートにテイスティングルームを持っており、どちらでもメイン州で作られたスピリッツを試飲できます。スピリッツを使ったカクテルを購入することもできます。
詳細を表示
Maine Office of Tourism

ハロウェルのザ・メインハウス

ここに向かう前に、その日のカクテルをソーシャルメディアでチェックしましょう。バーテンダーがメイン州のスピリッツ、自家製のインフュージョン、季節の食材を使ったカクテルを考案しています。秋にはアップル・サイダー・カクテルをタパスと一緒にお楽しみください。

ポートランドのニューイングランド蒸留所

ニューイングランド蒸留所(New England Distillery)では、オーナーの醸造家ネッド・ワイトが 1850 年代から一家に伝わる昔ながらの製法を受け継いでいます。ツアーに参加すると、メイン・ビール・カンパニー(Maine Beer Company)から仕入れた酵母を使って発酵させる様子や、ジン、ラム酒、ライウイスキー作りに使用する手製の銅製蒸留器を見学できます。蒸留器の下の直火がスピリッツの強さや味にどのような影響を与えるのかをワイトさんに質問してみましょう。

ポートランドのポートランド・ハント&アルパイン・クラブ

スカンジナビア風の料理と、クラフトカクテルやスピリッツを幅広く取り揃えたドリンクメニューを夜遅い時間でも楽しめます。その多くはメイン州産です。オーナーのアンドリュー・ヴォルクは、地元のスピリッツに関するあれこれや、その楽しみ方を喜んで教えてくれます。

アクセス方法

メイン州へのアクセスは簡単です。ポートランド国際ジェットポート(PWM)へは、アメリカン航空、デルタ航空、ジェットブルー、サウスウェスト航空、ユナイテッド航空が就航しています。また、アトランタ、シャーロット、シカゴオヘア、デトロイト、ニューヨーク州のニューアークおよびジョン F ケネディ、フィラデルフィア、そしてワシントンダラスといった国際線のゲートウェイ空港経由で、世界各地からアクセスが可能です。フルサービスのリージョナル空港、バンガー国際空港(BGR)も利用できます。デトロイト、ニューヨーク州ラガーディア、オーランド/サンフォード、フィラデルフィア、タンパ/セントピーターズバーグ、ワシントン DC、そして季節によってはシカゴから安価な直行便が乗り入れています。アメリカ国内およびヨーロッパの多くの都市からは 1 度の乗り継ぎでバンガー国際空港にアクセスできます。