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サンタモニカ埠頭にあるザ・オルブライトで現地で水揚げされたシーフードを堪能
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  • 州:
    カリフォルニア州

サンタモニカ最高の美味。

懐かしの定番料理からビーガン向けのごちそうや新鮮なシーフードまで、カリフォルニア州サンタモニカのフードシーンは、多様性とおいしさに富んでいます。次の旅程を参考にして、さまざまな味を体験しましょう。

1 日目:シーフード

サンタモニカ湾(Santa Monica Bay)岸に位置する美しい町サンタモニカには、かつてアメリカ最大のボールルームであった埠頭があります。現在、その埠頭にはショップ、レストラン、さらには遊園地まであります。ザ・オルブライト(The Albright)で屋外の席を取り、新鮮な魚と埠頭の観覧車の眺めを楽しみましょう。ウォーターグリル(Water Grill)では、太平洋の息をのむような絶景を眺めながら、塩味のきいた牡蠣を味わうことができます。長さ 18 メートルの魚介類用冷蔵ケースで知られるサンタ・モニカ・シーフード(Santa Monica Seafood)に立ち寄ってみましょう。冷蔵ケースには、魚の切り身、さらにはすしやセヴィーチェまで、所狭しと並べられています。

2 日目:心安らぐ料理

サンタモニカはおしゃれでトレンディな町です。ただし、シンプルさを好む人には、楽しむべきことが多すぎるかもしれません。昔ながらの近所の食堂といった風情のレイズレストラン(Rae’s Restaurant)のボックス席に陣取り、ほっとする味のコンビーフハッシュを注文しましょう。それともサンタモニカ最古のレストラン&バー、ザ・ギャラリー(The Galley)へ。1934 年からフィレミニョンやシュリンプカクテルなどの昔懐かしい料理を提供してきました。アイスクリームコーン、ミルクシェーク、エッグクリームなら、サンタモニカ埠頭にあるソーダジャークス(Soda Jerks)へ。甘いもの好きを満足させてくれます。

3 日目:身体によい料理

市民の健康意識が高いサンタモニカでは、禁断の味とヘルシー志向の料理を同時に提供するレストランがたくさんあります。トゥルー・フード・キッチン(True Food Kitchen)で、環境にやさしい本日の魚料理か魅惑のスパゲッティ・スクワッシュ・キャセロールを。完全菜食主義者なら、リアル・フード・デイリー(Real Food Daily)に足を運び、絶品ブリトーやおいしいベジバーガーを注文しましょう。エネルギー補給には、カイズ(Kye’s)でスーパーフードブリトーか、リジュース(Rejuice)で地元の旬の素材を使ったヴィーガンジュース、スムージー、ナッツミルクはいかがでしょうか。

「トゥルー・フード・キッチン」で持続可能なシーフードと野菜たっぷりのメニューを味わいましょう。

「トゥルー・フード・キッチン」で持続可能なシーフードと野菜たっぷりのメニューを味わいましょう。
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4 日目:食の冒険

サンタモニカにはおいしいものがたくさんあるので、ガイドにアドバイスを求めて時間を最大限有効に使いましょう。自転車に乗って 18 キロメートルのスイート・スポット・バイク・ツアー(Sweet Spots Bike Tour)はいかがでしょうか。サンタモニカのトップのベーカリーを巡ります。風景を楽しみながら、シュークリーム、トリュフ、レモンバー、アイスクリームに舌鼓を打ちましょう。自転車のスピードが性に合わない人は、グアマンディーズ・スクール・オブ・スウィーツ・アンド・セイボリーズ(Gourmandise School of Sweets and Savories)でカップケーキかニョッキの調理教室に参加するのもおすすめです。ガイド付きファーマーズ・マーケット・ツアーに参加して、新鮮度抜群の地元の農作物を買い求めるという手もあります。

サンタモニカのファーマーズマーケットでは新鮮そのものの地元の恵みが見つかります。

サンタモニカのファーマーズマーケットでは新鮮そのものの地元の恵みが見つかります。
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