Skip to main content
ルイジアナ州の旅
2 人のミュージシャンが出演する「ルイジアナ州の旅」のプロモーション画像
詳細を表示

ルイジアナ州だけです

金管楽器からバイユー、ポーボーイ、プラリネ、ジャズからジャンバラヤまで、ルイジアナ州ではさまざまな体験ができます。世界のどこにもない風景、サウンド、味わい、そして地元の人々が「joie de vivre(生きる喜び)」と呼んでいるもの、つまり人生の喜びを求めてお越しください。ここは、旅行中いつでも見知らぬ人が友達になれる場所です。エキサイティングな湿地帯ツアー、ユニークな博物館、魅力的な史跡、素晴らしいクラフトビール醸造所、穏やかな州立公園、感じのよい宿泊施設や見逃せないスポットを体験してください。

ビッグイージー(Big Easy)と呼ばれるニューオーリンズを訪れ、フレンチクォーターの歴史と魅力を感じてみましょう。カフェ・デュ・モンド(Café du Monde)の有名なベニエを食べ、幽霊の話に耳を傾け、ジャズのリフを聞き、空気中に漂う本場のクレオール料理の香りを感じてください。「ケイジャンカントリー」としても知られるラファイエット地区を目指し、地元民が集まるダンスホールのダンスフロアへ向かいます。ザディコの生演奏に酔いしれ、食欲がわいたら、ケイジャン料理を味わいましょう。

アウトドア愛好家の人には、アチャファラヤ・ナショナル・ヘリテージ・エリア(Atchafalaya National Heritage Area)が、湿地帯ツアーアドベンチャーを楽しむのに理想的なスポットです。多くのキャプテンが、この魅力的な地域について知識を共有してくれることでしょう。神秘的で美しいアチャファラヤ盆地を探索するなら、地元の野生生物を間近で観察するのが一番です。また違った興奮を味わいたいなら、南のレイクチャールズや、北のシュリーブポートにある華やかなカジノで、ラスベガススタイルのエンターテインメントをお楽しみください。次のロードトリップの準備はできましたか?にぎやかな都市や趣のある小さな町、州のグルメトレイルと風光明媚なバイウェイの間にあるすべてを満喫してください。

 

お祝いの理由は限りなくあります

この州は、楽しいパーティーの開催方法をよく知っています。1 年で最も待ち望まれるイベント、世界的に有名なマルディグラ(Mardi Gras)は、パーティーを開催する口実の 1 つに過ぎません。州の歴史、文化、音楽や郷土料理など、地元民のお気に入りをテーマにしたフェアやフェスティバルが、年間を通じて 400 以上も開催されるのは、ルイジアナ州だけです。ルイジアナ州で開催されるフェスティバルは主催するコミュニティと同じように独創的ですが、どのフェスティバルでも、おいしい食事、心地よい音楽、楽しい時間を満喫することができます。

ルイジアナ州の旅
2 人のミュージシャンが出演する「ルイジアナ州の旅」のプロモーション画像
詳細を表示

トラベルトレードチームに連絡する

私たちは観光客に働きかけ、この地を訪れ、旅行業界と協力して世界中にこの場所をプロモートしてもらいます。
一般的な問い合わせと旅行情報について:
電話:
(225) 342-8100

おもしろ情報

ルイジアナ州ニューオーリンズにあるサゼラックハウスでカクテルを仕上げるバーテンダー
詳細を表示

ニューオーリンズは多様なカクテル発祥の地です。ザ・ルーズベルト(The Roosevelt)ではアメリカ初のカクテル、サゼラック(Sazerac)を、ホテルモンテレオーネ(Hotel Monteleone)の回転式バーのカルーセルバー(Carousel Bar)ではビューカレ(Vieux Carré)を、アルノーズ(Arnaud's)ではフレンチ 75(French 75)を、トゥジャックス(Tujague's)ではグラスホッパー(Grasshopper)をお試しください。

ルイジアナ州ニューオーリンズのマルディグラのパレードで、ビーズを投げるクルー・オブ・ジェミニ
詳細を表示

マルディグラは 1 日では終わらず、1 つの都市だけでも終わりません。州全体でお祝いをする季節です。ボートパレードやペットパレードから、チキンやピンクフラミンゴの追いかけっこなど、ルイジアナ州の各地で独自の方法でお祝いをします。同じようなマルディグラの祝典は、2 つとないでしょう。

シュリーブポート公会堂で収録されていたラジオ番組での「キング」の活躍を記念するエルビス像
詳細を表示

頂点を極めたエルビス・プレスリーの音楽活動は、1954 年、ルイジアナダウンタウンのシュリーブポート公会堂で収録されたラジオ番組「ルイジアナヘイライド(Louisiana Hayride)」から始まりました。

必見スポット

フレンチクォーターのバルコニーに掲げられた各国の旗

ニューオーリンズのフレンチクォーター

「あなたはここへやって来て、マルディグラを目の当たりにし、その渦中に飛び込んだ」。無数の文化と伝統が交差する、この象徴的な街を訪れずして、ルイジアナ州の旅を語ることはできません。国定歴史地区となっているこの街の最高のフードシーン、博物館、音楽を体験し、悪名高い大通り、バーボンストリートを散策してみませんか。

クレオールのネイチャートレイル、オールアメリカンロード周囲の沼地に沈む夕日

クレオールのネイチャートレイル、オールアメリカンロード

ルイジアナ州のいくつもの沼地と海岸線を通り、全長 290 キロにおよぶこの遊歩道は、まるでケイジャン文化の中心地へと続く道です。道すがらワニ、ビーチ、カニ釣り、釣り人、野生の花々といった風景を眺めながら、この美しい遊歩道を散策し、行く先々で海の味覚を楽しみましょう。

タバスコの産地、ルイジアナ州のエイブリー島にあるジャングルガーデンを観光

エイブリー島

アイビーリア郡に属するこの小さな岩塩ドームの島は、タバスコが名産です。タバスコ工場のツアーに参加し、さまざまな製品を試食した後は、周囲の美しい自然を散策しましょう。ジャングルガーデン(Jungle Gardens)では、島の静寂に身をゆだね、野生の生き物と触れ合うことができます。

アチャファラヤ・ナショナル・ヘリテージ・エリアの盆地一帯を散策するにぎやかなエアボートツアー

アチャファラヤ・ナショナル・ヘリテージ・エリア

アチャファラヤ盆地はアメリカ最大の河川湿原です。広葉樹が一面に繁り、いくつものバイユー、戻り水の湖が続き、ザリガニなど、沼地の野生生物が豊富に生息します。この素晴らしい環境を探索する、ウォーター・ヘリテージ・トレール・ツアーは外せません。この地の水、陸地、人が織りなす、豊かで複雑な物語を体験してください。

ルイジアナ州ラファイエットのバーミリオンビルにあるヒストリック・ブルサード・ハウス
Denny Culbert

バーミリオンビル・リビング・ヒストリー&フォークライフ・パーク

ラファイエットのバーミリオンビル・リビング・ヒストリー&フォークライフ・パーク(Vermilionville Living History & Folk Life Park)では、18 世紀後半から 19 世紀初めのアケーディアン、アメリカンインディアン、クレオールの文化が再現されています。特に、19 のアトラクション、当時を再現した 7 軒の民家、当時の衣装に身を包んだガイドや地元の職人が見どころです。

美しい樫のトンネルが特徴的なオーク・アレー・プランテーション

オーク・アレー・プランテーション

絵に描いたような、南北戦争前の歴史的邸宅。オークアレーのツアーでは、農園主の邸宅のほか、南北戦争野営地の再現展示、奴隷小屋の再現展示を見学できます。ケイジャン料理やクレオール料理のランチビュッフェ、そしてスピリッツのバーや販売店もお楽しみください。

威厳のあるジャクソンスクウェア

セントルイス大聖堂とジャクソンスクウェアの眺め

ジャクソンスクエア(Jackson Square)には、アメリカ最古でありながら、現在も運営され続けているカトリック大聖堂がそびえています。歴史的なランドマークであるこの大聖堂は、ガイドなしでの観光が可能です。カトリック文化財センター(Catholic Cultural Heritage Center)、旧ウルスラ会修道院(Old Ursuline Convent Museum)へ足を伸ばしてみるのもお勧めです。観光の後は、フレンチクォーターの象徴的な公園であり、個性豊かなジャクソンスクウェアを散策してみましょう。

有名なプリザベーションホールの入口で音楽愛好者を迎えるドラム

プリザベーションホール

古典的なニューオーリンズのライブジャズを体験するなら、ここ。1961 年来の伝統が維持されているライブハウス、プリザベーションホール(Preservation Hall)です。どの晩でも好きなときに、チケットを買って演奏を楽しめます。過去には、ロック、カントリー、ヒップホップといったジャンルの音楽まで演奏されたことも。

ユネスコ世界遺産ポヴァティポイントのボードウォーク

ポヴァティポイント

ポヴァティポイント(Poverty Point)は高さ 22 m の土塁、同心半円やその他の盛り土から成る遺跡であり、約 3,400 年前にアメリカ先住民族によって手作業で構築されたと考えられています。ユネスコの世界遺産にも登録されています。

ニューオーリンズにあるルイジアナ州立博物館の一部、カビルド

ルイジアナ州立博物館

9 つある州立博物館のうち 5 つが、フレンチクォーターに立地します。カビルド(Cabildo)、司祭館(Presbytere)、1850 ハウス(1850 House)、マダム・ジョーンズ・レガシィ(Madame John’s Legacy)、そしてアメリカ旧造幣局内にあるニューオーリンズジャズ博物館(New Orleans Jazz Museum)。1 つだけ選んで訪問することも、すべて見て回ることもできます。

アチャファラヤ盆地の鮮やかな夕日
詳細を表示
旅のアイデア ルイジアナ州